• あきるの動物病院

フィラリア予防について

更新日:4月22日


フィラリア予防とは


フィラリア(犬糸状虫)とは犬の心臓に寄生する寄生虫です。

フィラリアは蚊に刺されることによって感染し、たくさん心臓に寄生してしまうとフィラリア症を起こしてしまいます。

フィラリア症はお薬によって防ぐことが出来る病気です。月に一回お薬を飲むことで、感染したばかりの小虫を駆虫して心臓に寄生するのを防ぎます。

毎年予防開始前にフィラリア検査を行い、蚊がいなくなるまでしっかり予防しましょう。


当院ではフィラリア予防薬(錠剤タイプ、オヤツタイプ、注射タイプ)やフィラリア・ノミ・ダニが一剤で予防できる予防薬(オヤツタイプ)を取り扱っています。

※注射タイプは期間限定で行なっています。



予防期間は?


期間は蚊が飛ぶ季節にもよりますので、地域によって異なります。当院では4月〜5月からスタートしてもらい、なるべく11月末〜12月初めごろまで予防してもらっています。

フィラリア症とは?


フィラリアがたくさん心臓に寄生することによって、心不全を引き起こします。症状は元気・食欲がない、咳をする、痩せる、呼吸困難、お腹が膨らむなどです。さらに進行すると命に関わってしまうこともあります。

本当にフィラリアに感染するの?


2009年から2011年の調査で東京都の保護犬において23%(検査頭数100頭)がフィラリア陽性であったというデータがあります。もちろん保護犬におけるデータですので、お家で買われている子よりも感染している可能性は高くなりますが、少なくとも都市部においてもまだまだ感染しているワンちゃんが身近にいることになります。そして、全く予防していないと4頭中1頭はフィラリアに感染する可能性があるのです。

フィラリア検査は必要なの?


フィラリア予防薬は要指示薬です。お薬を始める前には必ず獣医師の診断が必要になります。

もし、フィラリアに感染している場合にフィラリア予防を行ってしまった場合、重篤な副作用が発生する可能性があります。毎年しっかり予防していても、投薬の失敗や予防期間外での感染などで100%防げているとは限りませんので、毎年必ず検査・診断してからフィラリア予防を開始しましょう。


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