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執筆者の写真あきるの動物病院

フィラリア予防注射(2023年)

更新日:2023年1月29日


新型コロナ感染症の流行を受け、感染症対策と予防シーズンの混雑を避けるために、今年もフィラリア予防注射を導入いたします。

2月3月の限定で行いますので、興味のある方はお気軽にご連絡ください。


「注意点」

  • フィラリアの検査は必要です。フィラリア予防注射時に、フィラリアの検査と健康診断の血液検査を同時に行うとフィラリア検査を半額いたします。

  • 混合ワクチンや狂犬病予防注射の同時接種は出来ません

  • 「混合ワクチン」や「狂犬病」の予防接種同様、体調の良い日の午前中にご来院ください。

  • フィラリア予防内服薬と比べメリットデメリットがございます。下記を必ずお読みください。

  • 1歳以下の子は打てません。

 

フィラリア予防注射とは


フィラリア予防注射はフィラリアの内服薬とは異なり、1度注射するだけでゆっくり吸収されて、1年間フィラリアの感染から保護してくれます。

フィラリア予防についてはこちらのページもご覧ください。


 

メリット

  1. 内服薬とは異なり、飲ませ忘れ・内服失敗・予防期間以外での感染を防ぐ事が出来ます。

  2. 1年間通して予防されるので、混み合う春のシーズンを避けフィラリア予防を開始する事が出来ます。

 

デメリット

  1. 「混合ワクチン」や「狂犬病」の予防接種同様、アナフィラキシーショック等の副作用が起こる事があります。

  2. 成長期等体重の変化が激しい場合、お勧めできません。

 

新しいフィラリア予防ですが、内服タイプと比べメリット・デメリットがございます。

よく、ご家族でご相談していただき選択してください。

わからない点や気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。


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